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【お詫びとご報告】連続投稿失念の理由と、これからのブログ運営について

いつも当ブログをご覧いただいている皆様へ

この度、ブログの連続投稿が途絶えてしまい、大変申し訳ございません。目標としていた毎日投稿を失念してしまい、深く反省しております。

最近の状況と、投稿が滞った理由

正直なところ、このところ非常に忙しい日々が続いておりました。仕事やプライベートでの様々な出来事が重なり、心身ともに余裕がなく、なかなか記事を書くための気力や時間を捻出することができませんでした。

ブログを書きたい気持ちは常に持ち合わせていたのですが、パソコンの前に座っても、なかなか筆が進まない状態が続き、気がつけば更新が滞ってしまっていました。楽しみに待っていてくださった方がいらっしゃいましたら、本当に申し訳なく思っております。

感謝の気持ちを込めて

このような状況にもかかわらず、もしかしたら「もう継続して記事を読んでくれる方はいないかもしれない」という不安の中で、それでも、たまにこのブログを覗きに来てくださる方、そして過去の記事を読んでくださる方がいらっしゃるとしたら、本当にありがとうございます。皆さんの存在が、ブログを続ける上での大きな励みとなっております。

誰かが私の書いた記事を読んでくださっているという事実が、どれほど私にとって力になるか分かりません。心から感謝申し上げます。

今後のブログ運営について

今回の連続投稿の失念を機に、今後のブログ運営について改めて考えました。

当初、ブログ開設時には「毎日投稿」を目標として掲げておりましたが、この目標が時に自身の負担となり、結果として更新が途絶えてしまうという事態を招いてしまいました。

そこで、苦渋の決断ではありますが、今後は「毎日投稿」という形式を一旦改め、**自分の体調と気持ちを最優先し、不定期更新**へと切り替えることにしました。

無理をして品質の低い記事を量産するよりも、私が心から書きたいと思った時に、一つ一つの記事に時間をかけ、質の高いコンテンツを皆様にお届けしたいと考えております。更新頻度は以前に比べて落ちるかもしれませんが、その分、内容の充実を図り、読んでくださる皆様にとって有益で、楽しめる記事を提供できるよう努めてまいります。

この決断は、ブログを長く、そして継続的に続けていくために必要なことだと考えております。私の体調が整い、心に余裕ができたタイミングで、記事を投稿してまいりますので、何卒ご理解いただけますと幸いです。

これからも、どうぞよろしくお願いいたします

更新頻度は不定期になりますが、これからも変わらず、私のブログを通じて皆様に様々な情報をお届けしていきたいと思っております。株取引や楽天ROOM、IT資格といったこれまでのテーマはもちろんのこと、私の日常の気づきやおすすめなど、多岐にわたる記事を執筆していくつもりです。

ブログ運営における最大の喜びは、読んでくださる皆様との繋がりです。コメントやSNSなどで、ご意見やご感想をいただけると大変励みになります。

不定期な更新となりますが、今後とも当ブログを温かく見守り、応援していただけますよう、心よりお願い申し上げます。

皆様からの変わらぬご愛顧に感謝し、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

GoogleAdSenseの収入発生条件がよくわからない無知な自分

正直に言うと、まだGoogleAdSenseについてよく分かっていない。

でも、ふと自分のAdSenseの管理画面を見たとき、「えっ、収益出てる……?」ってなった。

1日に数人しか見てくれてないブログで、なぜか1〜5円くらい収益が発生してる。

自分では広告クリックしてないし、「ご反映」じゃないはず。

それでも、「うれしい!」って思ってしまう。

本当にほんの数円なんだけど、「誰かが自分のブログをちゃんと見てくれてるんだ」って思えた瞬間だった。

そもそもAdSenseってどういう仕組み?

クリックされないと収益にならない、って聞いていたけど、表示されるだけでも「インプレッション収益」って形で少しだけ入ることがあるらしい。

「CPC(クリック単価)」「CPM(表示単価)」って言葉を聞いたことはあるけど、いまいちピンとこない。

GoogleAdSenseの世界は、初心者にとってはまだまだ謎が多い。

だからこそ、上級者の方たちが「月5万」「月10万」とか稼いでいるのを見ると、ほんとにすごいなって思う。

自分のブログはまだスタートしたばかりだし、見に来てくれる人も少ない。

だから、ほんの数円でも「うれしい」「がんばろう」って気持ちになる。

投稿しているのは「投資」「節約」「日常」

今、自分が書いているジャンルは主に投資系、節約系、そしてリアルな日常の話。

たとえば「貯金できない若手会社員が、どうやって家計をやりくりしてるか」みたいな記事や、「無理なく続けられる節約アイデア」など。

他にも、「なんとなく感じた違和感」とか「職場でのリアルな心の動き」など、正直な気持ちを綴る日もある。

「役立つかな?」と思って書いているつもりではあるけれど、誰かにとっては「そんなの知ってるよ」って内容かもしれない。

それでも、「どこかにいる自分と同じような人に届いてほしい」っていう思いが一番強い。

他の人のブログって、どんな感じ?

自分は普段、投資や節約、リアルな日常について書いているけど、「他の人はどんなブログを見ているんだろう」って気になる。

生活の役に立つ情報?

それとも、誰かの日常の記録?

文章がうまい人も、デザインが綺麗な人もたくさんいて、自分のブログはどう見えているのか、ちょっと不安になる。

見てくれてる人へ、聞きたいこと

このブログを見てくれている人に、素直に聞きたい。

  • このブログ、どう思いますか?
  • 読みやすいですか?
  • 記事の内容って、役に立ってますか?

がんばって書いているつもりだけど、「もしかして超くだらないと思われてるのかも」とか、ふとした時に不安になる。

誰かのためになる記事を書きたいと思ってるけど、それが空回りしてたら本末転倒。

これからも、等身大で続けたい

うまくいかないことも多いし、ブログのこともまだ分からないことだらけ。

でも、「1円」が発生しただけで、こんなに前向きになれるんだってことを自分で感じた。

ブログって、やっぱりいいな。

もっと知識を増やして、もっと工夫して、誰かに届くような記事を書けるようになりたい。

だから、これからも続けていきます。

まだ始めたばかり。ここからがスタート

実際、GoogleAdSenseに合格したばかりで、まだまだこれからという段階。

毎日何を書こうか悩みながら、どうすれば誰かのためになる記事になるのか考えている。

何がウケるのか、どんなネタが読まれるのか、本当に手探り状態。

それでも、こうして少しずつ記事を積み重ねていくことが自分にとっての「前進」だと思っている。

毎日ネタを考えて、「これは役立ちそう」「これは共感されるかも」と思って必死に記事を書いている。

それが自己満足で終わるのか、本当に誰かの心に届くのか、わからない。

でも、それを確かめるためにも続けたいと思ってる。

目標は「ちゃんと届くブログ」になること

最初の目標は、「1日10PV」だった。

今は少しずつ、見てもらえる回数も増えてきた。

でも、次は「読んだ人の心に何かが残る」ブログにしたい。

収益も大事だけど、それ以上に「意味がある」と思ってもらえることの方が嬉しい。

今後はもっと読みやすくて、役立って、共感されるブログに育てていきたい。

そのためには、知識も経験も、もっともっと必要。

だから焦らず、地道に、コツコツ積み上げていくつもり。

最後に:ブログは続けた者勝ち、だと信じたい

正直、やめようかなって思ったこともある。

誰も読んでないんじゃないかとか、自分だけ空回りしてる気がしたりとか。

だけど、「それでも読んでくれる人が1人でもいるなら続けよう」と思い直す。

この1円が意味あるものだと信じて。

このブログが、誰かの心にほんの少しでも届くように。

そして、続けたその先に、何かが変わっていくと信じて。

ここまで読んでくれて、本当にありがとうございます。

感想や気づいたこと、何でもコメントしてくれたら嬉しいです。

 

【悲報】毎日投稿、設定ミスで記録ストップ…正直めっちゃ凹んだ

毎日投稿、38日目の夜

続けてきた。たった38日かもしれない。でも、自分にとっては確かな“継続の証”だった。

1日1本、毎晩書いては投稿し、誰に見られなくても更新し続ける。そんなブログの毎日投稿が、とうとう途切れた。

原因は、ただのミス。予約投稿の日付設定の間違い。— それだけ。

なのに、心に残ったのは“虚しさ”と“悔しさ”。こんなことで止まってしまったのか、と。ブログを始めてから毎日投稿を続け、38日目でやってしまった。

たった1日投稿が抜けただけ。たった1本投稿できなかっただけ。でも、心には思った以上に重たくのしかかった。

投稿が止まると、時間も止まった

それは金曜日の夜だった。朝から仕事、夜は「たまには」とひとりで飲んで、気持ちよく布団に転がっていた。

いつもなら、「今日も書けたな」と心の中で小さくガッツポーズして眠りに入る。

でもその夜、ふと「今日の記事、ちゃんと出てたよな?」とスマホを手に取り、確認する。

……ブログトップに、記事がない。

次の瞬間、胸がヒュッと縮まる感覚。スマホを片手に、一気に酔いが覚める。

「やばい、まさか…」

予約投稿の設定を開いてみる。確認していたつもりの投稿日時が、なんと翌日の日付になっていた。つまり、今日の投稿はまだされていなかった。

これまで何度も確認してきた操作なのに。慣れた作業のはずなのに。よりによって今日、ミスをした。

固まった。全身が。息も止まった。

あまりのショックに、2〜3分は完全に固まっていた。スマホを見たまま動けなかった。

おかしな話かもしれないけど、あまりに感情が混ざって、なんだか身体が勝手に反応してしまった。それくらい、「あっ、やっちまった」という瞬間のインパクトがでかすぎた。

感情があふれて、頭の中は真っ白になり、何も考えられなくなった。

このまま布団をかぶって寝てしまいたかった。でも、それは違うと思った。

「どうせなら、この失敗そのものを書こう」

そう思い直し、すぐにパソコンを開いて、この記事の原稿を書き始めた。

気づいたときには、すでに手がキーボードを叩いていた。

なぜ、そこまで悔しかったのか

自分でも不思議だった。38日しか続いていない。誰にも読まれてない。PVも増えてない。AdSenseも微々たるもの。

それなのに、なぜこんなに悔しかったのか?

たぶん、「続けてきた自分」と「途切れさせた自分」が正面からぶつかったからだと思う。

続けるって、すごく地味だ。アクセスも反応もなく、ただひたすら書いて投稿する。その小さな積み重ねが、唯一自分に残った“記録”だった。

それを自分の手で壊した感覚。それが、一番キツかった。

そして、その“キツさ”を誰かにぶつけることもできなかったのが、より一層苦しかった。

毎日投稿という“意味”

なぜ毎日投稿をしていたのか。理由は明確だった。

  • 人生を記録として残したかった
  • ブログ運営に挑戦したかった
  • いつか生活を支える何かにしたかった

でも、一番は「自分の中の習慣」を作ることだった。何かを継続して、結果がどうであれ“自分を裏切らない”こと。

38日間、毎日投稿をして、いつの間にか「書かないと落ち着かない」状態になっていた。

だからこそ、ミスしたことが、自分の信頼を裏切ったようでキツかった。

「お前は毎日書くって言ったじゃん」と、内なる声が自分を責めていた。

誰にも話せなかった

この失敗、リアルでは誰にも言っていない。

というより、毎日投稿していたことさえ話していない。

ブログは、完全に“自分だけの場所”だった。だからこそ、その場所が壊れたような気がして、余計に悔しかった。

誰にも知られていないからこそ、自分の中の“感情”だけがすべてになる。

その感情に押し潰されそうだった。でも、だからこそ書こうと思った。この出来事は、自分の記録として残さなきゃ意味がない。

「記録にして、形にして、流さないと終われない」そんな感覚だった。

すぐに立ち直れた理由

不思議なことに、落ち込んだあとすぐに「よし、書こう」と思えた。

理由は単純で、「書くこと」が自分にとって、すでに“日常”になっていたから。

記事を書くことで、感情が整う。投稿することで、ひと区切りつけられる。

だからミスがあっても、自然と「そのことを書くしかない」と感じた。

そしてそれが、次の1日を再スタートさせるためのスイッチにもなった。

今思えば、数字に囚われてた

PVは少ない。収益もない。読者は22人だけ。コメントは1件。

それでも、「続けている」ことが唯一の“自信”だった。

だけど、気づけばその「続けている」という事実を、“数字”で評価してしまっていた。

「38日続けたのに、読者が増えない」
「これだけ書いてるのに、収益が出ない」

知らないうちに、継続と成果を同じ天秤に乗せていた。

でも、よく考えたら数字は結果であって、目的じゃない。

書くことの目的は「見られること」じゃなくて、「残すこと」だったはずだ。

続ける理由は、収益じゃなくて、“自分の人生を言葉で刻むため”だった。

そして、この記事を書いている今、その原点を思い出している。

でもやっぱり、読まれたい

とはいえ、やっぱり誰かに読まれたい。

正直、「共感」も「PV」も「読者数」も欲しい。

数字がすべてじゃないけど、やっぱり増えたら嬉しい。

反応が返ってきたら、救われた気持ちになる。

「この記事、わかる」とか「参考になった」とか、ほんのひとことが胸に沁みる。

だから、もっと伝わるように、もっと共感してもらえるように、文章を書き続けたい。

でも、今回のミスで強く思った。

“続ける”ことのほうが、先にあるべきだ。

共感は、そのあと。数字は、結果。

自分との約束を守り続けることが、最優先だ。

深夜の無音、心の声だけが響く

深夜、自分だけが知っている小さな失敗。誰も気づかない。でも、心の中ではサイレンが鳴っていた。

「また明日から続ければいいじゃん」
「そんなミス、誰にも関係ないでしょ」
「いやいや、ここで諦めたら全部台無しだぞ」

頭の中で、いろんな自分がしゃべっていた。

寝ようと思っても寝付けない。布団の中で、スマホを握りしめたまま天井を見てた。

「続けることって、何なんだろう」

その問いがぐるぐる回る。正解は出ない。でも、また1行ずつ文字を書いていくことで、自分の気持ちが少しだけ軽くなっていくのを感じた。

「続ける」が持つ力

続けるって、すごい力だ。

目立たないけど、ジワジワ効いてくる。たとえ誰も見ていなくても、自分にだけは響いてくる。

私は、ブログを始めたときこう思っていた。「誰にも見られなくてもいい、まずは続けよう」

でも現実は、PVが伸びないと落ち込むし、反応がないと虚しくなる。

ただ、それでも続けると“自信”みたいなものが生まれてくる。実績でも評価でもない、「俺は続けてるぞ」という、根拠のない自信。

それを38日かけてようやく掴みかけていたから、途切れたときのダメージが大きかった。

だから、もう一度その気持ちを取り戻すためにも、この記事を書いている。

ブログが日常の一部になっていた

「夜になったらブログを書く」

これは、誰に決められたわけでもないけど、もう自分の生活の流れに組み込まれていた。

ご飯を食べて、風呂に入って、ブログを書く。それが毎日の自然なルーチンだった。

だからこそ、「書かなかった日」がぽっかりと穴になってしまった。

ただの予約投稿ミス。それでも、自分の生活リズムごと崩れたような気分だった。

1日の終わりに「今日も投稿した」と思えるだけで、精神的な安定感が違っていた。

チェックリストという防具

今回の件で、ようやく気づいた。

「慣れてきたときこそ、基本を見落とす」

投稿前のチェックが、いつの間にか“なんとなく”になっていた。

確認していたつもりだった。でも、実際は見ていなかった。

だから、これからは「投稿前チェックリスト」を自分のルールにした。

  • 日付と時間の確認(2回)
  • ステータスが「下書き」じゃないか確認
  • 投稿直後に実際のブログを表示して確認
  • タイトル・タグ・URLの見直し
  • PCとスマホの両方で最終確認

めんどくさい。でも、あの悔しさをもう一度味わうくらいなら、毎日5分のチェックなんて安いもんだ。

むしろ、この5分こそが“継続”を支える防具だと思った。

犠牲にしていたもの、でも後悔していない

毎日投稿をしていると、それなりに削られる。

自由な夜の時間。のんびりYouTubeを見る時間。睡眠時間。

友達と連絡を取ることも減ったし、スマホゲームは完全にやめた。

でも、それでも後悔はしていない。

なぜなら、「自分にしかできない何かを積み上げている」という実感があったから。

PVが少ない。読者が増えない。それでも、自分の言葉がひとつずつ積もっていく。

それって、目に見えにくいけど、確実に残る“人生の跡”だと思う。

そして、いつかそれが誰かの道標になるかもしれないと、どこかで信じている。

誰にも言われないけど、自分が見てる

これまで、ブログのことは誰にも話していない。

毎日投稿していることも、PVが少ないことも、誰にも打ち明けていない。

だから、失敗しても怒られるわけじゃない。責められることもない。

でも、それが逆にきつい。

自分しか、自分の努力を見ていない。

だからこそ、「自分を裏切る」という感覚が強くなる。

何も言わなくても、自分が一番わかっている。どれだけ手を抜いたか。どれだけ誤魔化そうとしたか。

だから、たとえ小さな投稿ミスでも、自分の中では重くのしかかる。

継続は、他人の評価じゃなくて、自分との約束だ。

それでも続ける理由

よく考えてみると、別に毎日投稿じゃなくてもいい。

週に3回でも、毎週日曜だけでも、自分のペースで更新すればいい。

それでも私は「できる限り、毎日投稿を続けたい」と思っている。

理由はシンプルで、「続けていれば、何かが変わると信じているから」

今はまだ読まれていない。PVも少ない。収益もほぼゼロ。

でも、それでも続ける中で、少しずつ積み重なっていくものがあると信じている。

ブログを通じて、伝える力が育つかもしれない。記録が財産になるかもしれない。

そして何より、「やめなかった」という実績は、いつか必ず自信になる。

理想の未来と、今の現実

「いつか、ブログで生活できたら」
「いつか、毎日何百人も読んでくれるようになったら」

そんな理想を描くこともある。

でも、現実は違う。今のアナリティクスには、たった一桁のPVが並んでいる。

それでも、誰か1人が読んでくれているなら、それはもう“誰かの時間をもらえた”ということ。

その人に届く言葉を書けたなら、それだけで意味がある。

このことに気づいてからは、たとえPVが1でも、やっぱり書きたいと思えるようになった。

読者と、いつか出会いたい人へ

今の自分のブログを読んでくれている人は、ほんの数人かもしれない。

でも、その中で「本音で書いてるな」「なんか分かるな」って感じてくれる人が1人でもいたら嬉しい。

そして、この記事を読んでくれているあなたが、もしブログに挫折しそうだったら、伝えたい。

「失敗しても大丈夫。やめなければ、継続は続く。」

たった1日のミスで、自分を否定しないでほしい。

どんなに真面目にやってても、うっかりはある。

人間だから仕方ない。それでも、「また書く」ことができるなら、それはもう継続だ。

たった1回のミスで、38日をゼロにしないでいい。

ちゃんと積み重ねた38日がある。そこに、39日目を加えよう。

これからの自分に向けて

この記事を書いている今、正直、眠い。深夜で目もショボショボしてる。

でも、これはちゃんと記録しておきたかった。

たとえこの記事が誰にも読まれなくても、「あの日、自分が何を感じ、どう動いたか」をちゃんと残しておきたかった。

次にまた同じミスをしたとき、きっとこの記事が助けてくれる。

「やらかしても、また戻ってくればいいんだ」って。

だから、私はこれからも書き続ける。

完璧じゃなくていい。100点じゃなくていい。でも、止まらず、進み続けたい。

この気持ちがある限り、私は大丈夫だ。

やめない理由が、ひとつでもあればいい

たまに思う。「どうせ誰も読んでないんだから、やめてもいいんじゃないか」って。

書いても誰にも届かない。評価もされない。フォロワーもいない。SNSもやっていない。

孤独な作業を毎日続ける意味、あるのかな?って。

でも、そんな中でもやめなかったのは、自分の中に“ひとつでもやめない理由”があったから

自分の気持ちを整理するため。言葉にして残すため。誰か1人にでも届いたらという希望のため。

小さな動機でいい。正直、ちょっと意地になってるところもある。

でも、それでもいいと思う。継続って、そういう積み重ねなんだと思う。

また今日から始める

投稿が途切れても、また続ければいい。

カレンダーが空白になっても、またそこから埋めていけばいい。

大事なのは「止まったこと」じゃなくて、「再開したこと」。

そして、「また始められた自分」を、自分でちゃんと褒めてあげること。

私はこの投稿ミスから、スケジュール管理の甘さも、確認不足も、全部痛感した。

でも、それ以上に「自分はやめないんだな」ってことにも気づけた。

もう一度、ここからスタートすればいい。

そして、また新たに“継続の証”を積み上げていけばいい。

これからブログを始める人へ

この記事を読んでくれているあなたが、これからブログを始めようとしている人なら。

まず、完璧を目指さなくていい

最初は何を書いたらいいか分からないし、誰も読んでくれないし、PVもゼロに近い。

でも、それでも書き続ければ、いつかは“誰かの時間を奪える文章”になる。

ブログって、努力がすぐには見えない。

でも、自分の言葉はちゃんと積もっていく。

だから、まずは「今日1本」だけでも書いてみてほしい。

そして、続けてみてほしい。

最初の1歩は小さくても、振り返ったときにそれが道になる。

過去の自分へ、そして未来の自分へ

最後に、この記事を書いている今の私が、38日間頑張って続けた「過去の自分」へ、こう伝えたい。

よくやった。ミスしても、お前はちゃんと戻ってきた。

ミスは痛かった。でも、そのおかげで気づけたこともたくさんある。

これから先、何度でもミスはあるだろう。

でも、また書けばいい。また始めればいい。

そして、「未来の自分」へ。

もしこの先、また投稿を飛ばしたり、やる気をなくしたり、辞めそうになっていたら。

このときのことを思い出して。

投稿が止まっても、気持ちがある限り、継続は止まらない。

何度ミスっても、また戻ってこい。

俺たちは、そうやってやってきた。

まとめ:やらかしても、続ける価値がある

毎日投稿が途切れた。たった1日の投稿ミス。

でも、その出来事から学んだこと、感じたこと、変わったことは、数えきれないほどあった。

記事の公開時間、予約投稿の設定、確認作業、生活のリズム、心の切り替え、そして継続する意味。

全部、書いて初めて整理できた。

ブログって、やっぱり「自分を見つめる場所」だと思う。

だから、またここから続けていく。

やらかしてもいい。だけど、書くのをやめなければ、それでいい。

この言葉を、自分に、そして読んでくれたあなたに贈ります。

 

 

 

 

 

Google AdSense審査合格までにやったこと【実体験ベースで全公開】

Google AdSense(グーグルアドセンス)は、ブログ運営で収益化を目指す人にとって非常に魅力的なサービスです。自分のサイトに広告を貼り、クリックや表示によって収益が得られるという、ブログ運営者なら誰もが目指す仕組みです。

しかし、AdSenseを利用するためには、Googleの審査に合格しなければなりません。

私は「投資・節約・生活」をテーマにした雑記ブログを運営しており、1日あたりのアクセスが1桁〜10PV程度というごく少ない状態から、2回目の申請でAdSenseに合格しました。

この記事では、私が実際にやったことだけを紹介します。どんな準備をし、どんな工夫をしたのか、すべて事実ベースでお話しします。これからAdSense申請を考えている方にとって、少しでも参考になれば幸いです。

Google AdSenseとは?

Google AdSenseは、Googleが提供する広告配信サービスで、自分のブログやサイトに広告を掲載し、読者がそれをクリックすることで収益を得られる仕組みです。

広告は自動的に読者の興味や行動に応じて表示されるため、運営者側で難しい設定は不要。手軽に始められる反面、審査がある程度厳しく、基準を満たさないと合格できません。

審査の流れと結果

私ははてなブログでサイトを運営しており、1回目の申請は不合格でした。その後、約30日間かけて改善を行い、2回目の申請で合格

審査期間中、アクセス数は1日10PVにも届かないほどでしたが、内容の充実度やサイトの完成度が評価されたのだと感じています。

審査合格のために行ったこと

プロフィールページの充実

プロフィールページには、以下のような内容を記載しました:

  • ブログを始めた理由
  • 自分の簡単な紹介(投資や節約に興味を持った背景など)
  • ブログの方針(読者にとって有益な情報提供)
  • Google広告掲載について
  • お問い合わせの案内

信頼性を重視し、「このブログは誰が、何の目的で運営しているのか」が明確に伝わるように心がけました。

プライバシーポリシー・免責事項の設置

ネットで調べたテンプレートを元に、自分のブログの内容に合わせて文言を自分で編集しました。主な記載内容は以下の通りです:

これらのページはフッターに固定し、いつでもアクセスできるように配置しました。

お問い合わせページの設置

Googleフォームで問い合わせページを作成。加えて、InstagramのDMでも受け付けられるように案内を記載し、SNSからの信頼性の補強も図りました。

デザインの調整と改善

使用していたのは、はてなブログのシンプルなテンプレート。以下の点を意識して調整しました:

  • 色味を落ち着いたトーンで統一
  • フォントや文字サイズを読みやすく
  • スマホでも違和感のない表示(レスポンシブ対応)
  • カテゴリーメニューを整備して、回遊しやすい構造に

また、記事のURL(スラッグ)も再設定。検索にヒットしやすく、読者が内容を想像しやすいように英数字とキーワードを組み合わせました。

Google Search Consoleの活用

Google Search Consoleに登録し、サイトマップを送信してクロールを促進。インデックスされていない記事は手動でURL検査→登録申請を行いました。

記事投稿で意識したこと

毎日投稿・記事数と文字数

毎日投稿を継続し、申請時点での公開記事数は30〜40本。1記事あたりの文字数は1500〜2000文字以上を目安にして書いていました。

記事ジャンルごとの工夫

  • 投資系:リアルな資産運用体験や所持株を一部公開
  • 節約系:生活の中で役立った節約術を具体的に紹介
  • 生活系:日々の気づきや実践をコラム風にまとめる

「読者にとって役に立つか」「自分にしか書けない内容か」を常に意識しました。

記事構成と装飾

記事は見出しから構成を組むように書き、読みやすさのために:

  • h2・h3の見出しを活用
  • 太字や箇条書きを使用
  • 画像を適度に挿入

不合格から合格までの改善

1回目の申請で不合格になった際、「ポリシー違反」とだけ表示され、詳細は不明でした。そこで以下のような改善を実施:

  • 固定ページ(プロフィール、ポリシーなど)の見直し
  • 内容が薄い記事の非公開
  • URLスラッグをSEOを意識した形式に
  • 曖昧な表現を削除・具体化

不合格だったときの気持ちと行動

不合格通知を受け取ったときは正直ショックでした。「やっぱり自分には無理かも」と思いましたが、ブログをやめたいとは思いませんでした。日々投稿してきた努力を無駄にしたくなかったからです。

「改善できるところは全部やろう」と気持ちを切り替えて、細かいところまで見直しを行いました。

審査前に参考にした情報源

ネット上のブログ記事やYouTubeを見て対策を探しました。ただし、情報が古かったり、人によって言っていることが違ったりしたので、最終的には自分の状況に合った方法を選ぶようにしました。

合格した瞬間の気持ち

格通知が届いたときは、思わずガッツポーズが出るほど嬉しかったです。努力が報われた実感がありました。「ここからがスタートだな」という気持ちにもなり、運営への意欲が一気に高まりました。

AdSense以外の収益化も視野に

現在はAdSense中心ですが、今後はアフィリエイトも少しずつ取り入れる予定です。例えば、使ってよかった節約グッズや日用品を紹介し、読者の役に立ちながら収益にもつなげられたらと考えています。

合格後の広告設置と運営の変化

広告は、読者の邪魔にならないように意識して配置しました:

  • 記事の上・下・サイドバーを中心に設置
  • ごちゃごちゃしないように最小限
  • 収益よりも読みやすさを優先

設置後すぐに収益が発生し、10円ほど残高に反映されたのを見たときは感動しました。

まとめ:審査で大切にすべきこと

  • 内容の質が最優先。アクセス数は関係ない
  • 固定ページの設置(プロフィール・ポリシー・お問い合わせ)は必須
  • 記事は読者の役に立つものを丁寧に作る
  • 独自性と信頼性を意識
  • 更新頻度を保つことで「運営中」の印象を与える

焦らず、サボらず、誠実にブログと向き合っていれば、必ず道は開けます。私自身がアクセス1桁でも合格できたので、きっとあなたも大丈夫です。

 

【報告】Google AdSense、6月1日昼過ぎに合格しました

6月1日の昼すぎ、スマホGoogle AdSenseのページをなんとなく開いた。

「また審査中って出るんだろうな」と思いながら見たら、
そこには「承認されました」の文字。

一瞬、何のことかわからなかった。
あれ? ってなって、何度か画面をスクロールして、見直して。
でも、やっぱり「承認」。

正直、予想してなかった。
申請してからそんなに日が経ってなかったし、
今回は2回目の申請だったから、まだまだ待たされると思ってた。

だからこそ、「早っ」っていうのが率直な感想だった。

1回目は不合格、理由はよく分からなかった

1回目の申請は落ちた。
表示されたのは「ポリシー違反」っていう文字だけ。
どこがダメなのか、どう直せばいいのか、まったくわからなかった。

記事の内容? タグ? 見出し? 固定ページ?
とにかく全部見直すしかなかった。

でも、どれが正解かは誰も教えてくれない。
調べながら、自分なりに「これかな?」って思うところをちょっとずつ修正していった。

修正で意識したこと

今回、2回目の申請にあたって意識したのは、

  • 固定ページ(プライバシーポリシー、問い合わせ、プロフィール)をきっちり作る
  • 記事の内容をより具体的に、役に立つように書く
  • URL構造やデザイン面もなるべく整える

これがどこまで影響したのかは正直わからない。
でも、1回目より「見せる意識」は持って書いたと思う。

誰とも共有してなかったけど、ひとりでガッツポーズしてた

合格を知った瞬間、部屋には自分しかいなかった。

声を出すほどではないけど、「よしっ」って感じでスマホ握りしめた。

誰にも見せてなかったけど、
本音を言えば、結構嬉しかった。

やってきたことが、ちょっとでも評価されたんだって思えた。
大げさかもしれないけど、「認められた」って感覚があった。

合格してから、少しずつ実感がわいてきた

最初はただ「通った!」っていう驚きと安心が大きかったけど、
少し時間が経って、やっと実感がわいてきた。

ブログを始めたとき、「いつかAdSenseに通ればいいな」って思ってたけど、
実際に合格してみると、思ってた以上に嬉しくて、モチベーションにもなった。

今までの投稿や修正がちゃんと評価されたような気がして、
少しだけ、自分のやってきたことに自信が持てた。

モチベは前より上がってる

合格してから数日が経ったけど、ブログに向き合う気持ちは明らかに変わった。

前より投稿に対して気合が入ったし、
「これからもっと頑張ってみよう」って気持ちが自然と湧いてくる。

毎日更新するのがプレッシャーというよりは、
「今日も書きたい」って思えるようになった。

次に目指すのは、数字の積み上げ

AdSenseに通ったことで一区切りついたようにも見えるけど、
実際はここからが本番だと思ってる。

今の目標は、PV数・読者・アクセス数・検索流入を増やすこと。

より多くの人に届くような書き方を意識しながら、
SEOの勉強や改善も少しずつ続けていくつもり。

広告は自然になじませたい

広告を貼ることには抵抗はない。
でも、読者から「邪魔だな」と思われないようにしたい気持ちはある。

ブログの雰囲気にちゃんとなじんでいて、
「ちゃんと考えて貼ってるな」って伝わるような見せ方を目指したい。

もし「この位置が良いよ」「こうしたら見やすいよ」みたいなアドバイスがあれば、ぜひ教えてほしい。

誰にも話してない。だからここにだけ書く

このことは、まだ誰にも話してない。
言っても「へー」ってなるだけだろうし、分かる人が身近にいない。

でも、ここにはちゃんと記録しておきたかった。
自分にとっては大きな進展だったから。

この文章を読んで、
「自分も頑張ってみようかな」と思ってくれる人がひとりでもいれば、それで十分。

変えたくないのは、毎日投稿

どれだけ合格しても、アクセスが増えても、
「毎日投稿する」っていう姿勢だけは変えたくない。

きれいな言葉じゃなくてもいい。
人に響かなくてもいい。
でも、自分のペースで、ちゃんと記録を続ける。

それが、今の自分にとって一番大事なことだと思ってる。

合格して終わりじゃない、ここからが本当の試行錯誤

Google AdSenseに通ったことは、目標のひとつではあったけど、
実際に通ってみて思ったのは「ここからどうするか」が一番大事だということ。

記事の書き方、タイトルの付け方、見出しの構成、
広告の配置、ジャンル選び、投稿時間……

今までは「ただ書く」ことが中心だったけど、
今は「読まれるために書く」「届けるために考える」っていう視点が加わった。

でもそれって、正直、すごく難しい。

読みやすくするって何?
共感を生むってどうすればいい?
広告が自然ってどこからがOKで、どこからがウザいの?

全部、正解がない中で、自分で試して確かめるしかない。

「何を書いたらいいかわからない」と思う日もある

毎日投稿を続けてると、当然だけど、
「書くことがないな」と思う日もある。

ネタ帳もない。下書きもない。
でもパソコンの前に座って、「よし、書こう」って思う。

そういうときに支えになるのは、
「昨日も投稿できたし、今日も続けたい」っていう、ただの積み重ね。

内容が薄くても、日記っぽくても、
その日その日の“今の自分”をちゃんと残す。

それが、あとで自分を助けてくれると思ってる。

まだ先は見えない。でも、やめたくない

PVが爆発的に伸びたわけでもないし、
収益が出てるわけでもない。

正直、今も「これでいいのかな?」って思うことの方が多い。

でも、やめたいとは思わない。
続けていくうちに、少しずつ答えが見えてくる気がする。

ブログって、「書けば書くほど“自分の軸”が見える」ものなんだと思う。

それを信じて、また明日も、ひとつ書く。

最後に:これから、そして感謝

Google AdSenseに合格して、少し自信がついた。

でも、それだけじゃ足りないから、これからも投稿を続ける。
もっと読みやすく、もっと伝わるように、試行錯誤していく。

コメントをくれた方、アドバイスをくれた方、
本当にありがとうございました。

これからも、ここに“自分の今”を残していきます。

 

 

 

 

 

【Google AdSense再審査】一週間と一日空けて再申請。

こんにちは。昨日、Google AdSenseの再審査を申請しました。

前回の不承認から、あえて1週間と1日の間を空けて再チャレンジしています。
この期間中にできる限りのこと――

  • 記事の内容の見直し
  • カテゴリの整理
  • デザインや構成の調整
  • プライバシーポリシー・お問い合わせページの修正

正直、前回の審査落ちの通知はざっくりしていて、「ポリシー違反」という一文のみ。
具体的に何が悪かったのかまではわかりませんでした。

ポリシー違反って…何がダメだったの?

私は「暴力的」「アダルト」「不正クリック」などのNGジャンルには全く触れておらず、記事も節約・投資・日常系がメインです。

投資系の記事についても、自分の体験ベースで過激な表現は避け、誤解を招くような内容は書いていないつもりでした。

でも、もしかしたらGoogle側では「収益に関する誤解を招く可能性がある」と判断されたのかもしれません。

AdSenseの審査って本当に繊細だなと痛感しています。

この一週間でやったこと

  • 見出し(h2・h3)の整理:記事の構成をより明確に
  • 画像の見直し:著作権フリー素材に統一
  • プライバシーポリシーの強化:内容を明文化
  • リンクの整理:外部リンク・アフィリエイトリンクの削除

どれも地道な作業ですが、「何か引っかかっていたかもしれない部分」を徹底的に潰しました。

ブログのジャンルと投稿状況

このブログは、節約ネタ・投資メモ・日常の気づきなど、ジャンルは少し幅広い「雑記系」です。

現在は毎日投稿中。とにかく継続することを意識して、ネタを探しながら書き続けています。

ただ、PV数はあまり増えていません。それが原因で「価値の低いコンテンツ」と見なされたのかも…と不安に思うこともあります。

毎日書いても報われない?

毎日投稿していると、時間も労力も使います。
それでも読まれない、審査も通らない…そんな状況に、正直、心が折れそうになることもあります。

でも、少しずつでも改善を重ねて、「次こそは!」と信じて続けています。

合格した人に本気で聞きたい

ここで、もしこの記事を読んでくださっている方の中に、Google AdSenseに合格された方がいたら、本当にお願いがあります。

あなたは、どうやって合格しましたか?

  • 記事数・投稿ペースはどのくらい?
  • どんなジャンルで申請した?
  • どこを重点的に修正した?
  • 「ポリシー違反」に引っかからないために気をつけたことは?

ネットにはいろんな情報がありますが、リアルな声・実体験ほど信頼できるものはありません。

コメント欄でも、SNS経由でも大歓迎です。
たった一言でもアドバイスをいただけたら、本当にありがたいです。

AdSenseって、やっぱり難しい。

合格する人がいる一方で、何度も落ちる人もいます。
テンプレート通りにやっても通らない。ポリシーに沿っているはずなのに、何がダメか分からない。

私もその一人です。

だからこそ、「これをやったら受かったよ」という体験談は、貴重な情報です。

これからAdSense申請を考えている人、今まさに挑戦している人、何度も落ちて不安になっている人――

そんな方々に向けて、この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

私も結果が出たら、また正直に報告しようと思います。

それでも、ブログを続ける理由

正直なところ、審査に落ちたときは結構落ち込みました。
「こんなに時間をかけて記事を書いて、何も評価されないのか…」
「自分のやってることって、意味あるのかな…」
そんな気持ちが、何度も頭をよぎりました。

でも、書くことが好きなんです。
そして、自分が発信した情報が、誰かの役に立ったり、共感してもらえたりする瞬間があることも知っています。

AdSenseに通りたい理由も、単に「収益がほしいから」だけじゃありません。
自分のブログが「価値あるコンテンツ」として認められた、という証明になる気がして。

だから、これからも試行錯誤しながら、少しずつでも前に進みたいと思っています。

もしかしたら、この文章を読んで「自分も同じだ」と思ってくれる方がいるかもしれません。
そういう方がいれば、ぜひコメントで教えてください。

同じように挑戦している仲間がいる。
それだけで、もう少し頑張れる気がします。

最後に

Google AdSense、やっぱり難しいです。
でも、だからこそ通った時の喜びは大きいと思っています。

試行錯誤を重ねながら、これからも続けていきます。

もしよければ、あなたの体験をコメントでシェアしてください。
あなたの一言が、私を含め、たくさんのブロガーの支えになるはずです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

 

 

 

【Googleアドセンス審査落ちました】有用性の低いコンテンツ?原因と今後の対策まとめ


審査結果|「ポリシー違反」との通知が来た

Googleアドセンスの審査結果が届き、「ポリシー違反が見つかりました」という通知が表示されました。

内容としては、「有用性の低いコンテンツ」と判断されたというもので、正直ショックでした。

審査時のブログの状態

  • 記事数:30記事以上
  • カテゴリ:投資・日常・節約・レビューなど
  • 文字数:平均1,500文字以上
  • 固定ページ:プロフィール・プライバシーポリシー・お問い合わせ完備
  • 更新頻度:毎日投稿を継続中

自分としては「最低限の条件は満たしているはず」と思っていたので、なおさら原因が気になりました。

考えられる原因と見直しポイント

読者の悩み解決まで書ききれていない

体験や感情をベースに書いている記事が多く、検索から来た人にとって「問題をどう解決するか」が弱かったかもしれません。

体験中心で「結論・比較・提案」などが足りない

自分の視点は大事だけど、それだけでは“価値ある情報”としては評価されにくい。読者にとって「役立つ」「すぐに試せる」内容が必要だったと思います。

カテゴリの構成が雑記寄りに見える

カテゴリ数はそこまで多くないけど、「体験談」「雑記」「暮らし系」がやや分散していて、テーマがぼやけて見えた可能性もあります。

今後やる予定の改善

  • 検索意図に合った「悩み→解決型」の記事を増やす
  • 記事タイトルと見出しを見直して、構成を明確に
  • カテゴリを統一し、主軸を「節約×投資×暮らし」に絞る
  • 人気記事やおすすめ記事の表示を追加する

審査結果を受け取ったときの正直な気持ち

審査結果が届いたのは2025年5月21日。「まじか」と思いました。

ここまで毎日投稿して、一日複数本アップしたこともあったのに、「これでも足りないのか」と納得がいかない気持ちになりました。

自分の中で思っていた強み

「これでいける」という確信はなかったけれど、強みがあるとすれば、実際に投資経験を積んできたこと。

体験にもとづいて書けるテーマが多いのは、自分のブログの特徴だと思っています。

この記事を読んでほしい人

これからアドセンス審査に挑戦しようと思っている人。

そして、同じように審査に落ちた人。逆に、すでに合格した人にも、「落ちた側の視点」を知ってもらえたらうれしいです。

次の再審査に向けて

次の再申請は、落ちた日である5月21日から一週間後を予定しています。

その間にもっと“読者にとって役に立つ”記事を増やして、情報の深さ・わかりやすさ・検索意図への対応を意識して取り組むつもりです。

「有用性の低いコンテンツ」って何なのか?

今回の審査結果にあった「有用性の低いコンテンツ」という言葉。正直、抽象的すぎて最初は意味がよくわかりませんでした。

調べてみると、Googleのポリシー上では「読者の役に立たない、価値のない情報」と判断されるコンテンツのこと。
つまり、情報が薄い・独自性がない・読者の疑問に答えていない──そんな内容と見なされたのだと思います。

自分のブログを見直してみて、たしかに体験談として書いたつもりでも、読者の「それでどうすればいいの?」にちゃんと答えていない記事もあったなと気づきました。

落ちて悔しいけど、それでも書きたい理由

ここまで毎日投稿して、時間をかけて積み上げてきたぶん、正直落ちたのはかなり落ち込みました。

でも、その中で気づいたのは「自分は誰かに伝えたい、役に立ちたいと思って書いていたんだ」ということです。

収益化はもちろん目指してるけど、まず「読まれて、ありがとうって思ってもらえる記事」を書きたい気持ちが一番強い。

“読まれる”ことが、次のモチベーションに変わった

ある日、SNS経由で「この記事読んで安心した」「自分だけじゃないと分かった」とコメントをもらったことがあります。

それがすごくうれしくて、「もっとちゃんと伝わる記事にしたい」と思うようになりました。

これからは、ただの日記じゃなく、読者が自分のために使える情報を入れた構成に変えていきたい。

まとめ|審査落ちても、続ける価値はある

落ちたこと自体は悔しいけれど、「今のままだと伝わらないんだ」と気づけたのは大きな前進。

改善すれば、また挑戦できます。焦らずに、少しずつ質を高めていこうと思います。