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IT未経験者におすすめの資格3選

IT業界への転職を考えているけれど、「何から始めればいいか分からない」という方は多いのではないでしょうか。プログラミングスクールに通うのは費用が高いし、独学でコードを書くのは敷居が高い...そんな方におすすめなのが、まずは資格取得からスタートすることです。

資格取得には多くのメリットがあります。体系的に知識を身につけられる、学習の目標が明確になる、転職活動で客観的なスキルの証明ができる、そして何より「IT業界で働く自信」を得ることができます。

今回は、IT未経験者でも比較的取得しやすく、実際の転職活動や業務で活かせる資格を3つ厳選してご紹介します。どの資格も実務経験がなくても挑戦できるものばかりで、実際に多くの転職成功者が活用している資格です。

資格選びの3つのポイント

  • 取得難易度が適切:未経験者でも現実的に合格を目指せる難易度設定
  • 実務で活用できる:取得後すぐに業務で使える知識・スキルが身につく
  • 転職活動でアピールできる:採用担当者に好印象を与え、書類選考通過率が上がる

これらの条件を満たす資格を選ぶことで、効率的にIT業界への転職を目指すことができます。

おすすめ資格3選

1. ITパスポート

ITの基礎知識を幅広くカバーする国家資格です。経済産業省が認定しており、IT業界への第一歩として最適な資格と言えます。ストラテジ系(経営戦略)、マネジメント系(IT管理)、テクノロジ系(IT技術)の3分野から出題され、ITを活用した業務改善や経営戦略についても学べます。

合格率 約50%(年度により変動)
学習期間 1-3ヶ月(1日1-2時間の学習)
受験料 7,500円
試験形式 CBT方式(PC受験)四肢択一式100問
試験時間 120分
合格基準 総合評価点600点以上(1000点満点)
出題範囲の詳細
  • ストラテジ系(35問程度):企業と法務、経営戦略、システム戦略
  • マネジメント系(20問程度):開発技術、プロジェクトマネジメント、サービスマネジメント
  • テクノロジ系(45問程度):基礎理論、コンピュータシステム、技術要素
メリット
  • 国家資格なので信頼性が高い:履歴書に「国家資格」として記載でき、採用担当者からの信頼度が高い
  • IT全般の基礎知識が身につく:コンピュータの仕組みからネットワーク、セキュリティまで幅広く学習
  • 転職時のアピール材料になる:IT企業以外でもDX推進担当として評価される
  • 随時受験可能:全国の試験会場でほぼ毎日受験できる(会場によって異なる)
  • 上位資格への足がかり:基本情報技術者試験の科目A免除制度あり
注意点・デメリット
  • 範囲が広いため計画的な学習が必要:経営戦略からプログラミングまで幅広い知識が求められる
  • 実務スキルよりも知識中心:実際にプログラミングができるようになるわけではない
  • 上位資格への足がかりという位置づけ:この資格だけでエンジニアになるのは難しい
  • 暗記が多い:用語や数値を覚える必要がある問題が多数
おすすめ学習方法
  1. 参考書での基礎学習(1-2ヶ月):「いちばんやさしいITパスポート」などの入門書から開始
  2. 過去問演習(2-4週間):ITパスポート試験ドットコムで無料の過去問を解く
  3. 動画講座での補強:YouTubeITパスポート試験対策講座」で理解を深める
  4. 模擬試験:本番同様の時間配分で模擬試験を複数回実施
年収への影響

ITパスポート取得により、未経験からIT企業への転職時に年収300-350万円からスタートできる可能性が高まります。資格手当を支給する企業では月額5,000-10,000円の手当がつくこともあります。

2. MOSMicrosoft Office Specialist

Word、ExcelPowerPointなどのMicrosoft Officeスキルを証明する世界共通の資格です。実務で即戦力として活用できるのが最大の魅力で、IT業界だけでなくあらゆる業界で評価される汎用性の高い資格です。

合格率 約80%(一般レベル)、約60%(上級レベル)
学習期間 1-2ヶ月(1日30分-1時間の実習)
受験料 一般レベル10,780円、上級レベル12,980円
試験形式 実技試験(実際にOfficeを操作)
試験時間 50分
おすすめ科目 Excel(最も需要が高く、転職で有利)
科目別の特徴
  • Excel関数、グラフ、ピボットテーブルなど。データ分析業務で即戦力
  • Word:文書作成、レイアウト。資料作成業務で活用
  • PowerPointプレゼン資料作成。営業や企画職で重宝
  • Accessデータベース操作。システム関連職で評価が高い
  • Outlookメール・スケジュール管理。業務効率化に直結
メリット
  • どの業界でも活用できる汎用性:IT業界に限らず、事務職、営業職、企画職など幅広い職種で評価
  • 実践的なスキルが身につく:試験勉強がそのまま実務スキル向上に直結
  • 在宅ワークや副業でも重宝:データ入力、資料作成の副業で時給アップ
  • 比較的短期間で取得可能:集中すれば1ヶ月程度で合格レベルに到達
  • 世界共通資格:外資系企業でも通用する国際的な資格
  • 履歴書でのアピール度が高い:具体的なスキルレベルを客観的に証明
注意点・デメリット
  • バージョン依存:Office 2016、2019、365など、取得したバージョンが古くなると価値が下がる
  • 実際の操作練習が必須:参考書だけでは合格困難、実機での練習が不可欠
  • IT専門職としてのアピール力は限定的:プログラマーやSEとしてのスキル証明にはならない
  • 受験料が高め:全科目取得すると5-6万円の費用
効率的な学習戦略
  1. Excel一般レベルから開始:最も需要が高く、他の科目の基礎にもなる
  2. 公式テキスト+実習:日経BP社やFOM出版のテキストで学習、実际にOfficeで操作
  3. 模擬試験ソフト活用:本番同様の操作環境で練習
  4. 苦手分野の集中練習:関数やピボットテーブルなど、つまずきやすい分野を重点的に
転職・副業での活用方法
  • データアナリスト:Excel上級+Accessで年収400-500万円の求人に応募可能
  • 営業事務・経理事務:Excel+Wordで事務職の書類選考通過率大幅向上
  • 副業:クラウドワークスなどでExcel作業案件(時給1,500-2,500円)を受注

3. Google Analytics個人認定資格(IQ)

Webマーケティングの基礎が学べる無料の資格です。デジタル時代に必須のWebアナリティクススキルを身につけられ、WebサイトやECサイトのデータ分析ができるようになります。IT企業だけでなく、デジタルマーケティングに力を入れる一般企業でも高く評価される資格です。

合格率 非公開(不合格でも24時間後に再受験可能)
学習期間 2-4週間(1日30分-1時間)
受験料 完全無料
試験形式 オンライン選択式(70問、80%以上で合格)
試験時間 90分
有効期限 18ヶ月(更新により継続可能)
学習内容の詳細
  • Google Analyticsの基本:設定方法、画面の見方、基本的な操作
  • データ収集と処理:ラッキングコード、イベント設定、目標設定
  • レポートとディメンション:各種レポートの読み方、カスタムレポート作成
  • コンバージョンとeコマース:成果測定、ROI計算、売上分析
  • セグメンテーション:ユーザー層の分析、カスタムセグメント作成
メリット
注意点・デメリット
  • 有効期限がある:18ヶ月ごとに更新試験が必要(無料で何度でも受験可能)
  • 実際のGA操作経験があると有利:理論だけでなく、実際にGoogle Analyticsを触った経験が重要
  • 英語のリソースが多い:最新情報や詳細なドキュメントは英語版が充実
  • Google Analytics 4への移行:従来版(Universal Analytics)の知識が一部古くなる
学習ロードマップ
  1. Google Analytics Academy受講(1-2週間):公式の無料オンライン講座
  2. デモアカウントでの実習(1週間):Googleが提供するサンプルデータで操作練習
  3. 模擬試験:Udemyの有料コースや無料の練習問題で理解度確認
  4. 本試験受験:不合格でも24時間後に再受験可能
実務での活用例
  • ECサイト運営:売上分析、商品別パフォーマンス測定、カート離脱率改善
  • コンテンツマーケティング記事の読了率、流入経路分析、SEO効果測定
  • Web広告運用:広告効果測定、ROI計算、ターゲティング最適化
  • サイト改善:ユーザー行動分析、離脱ポイント特定、UI/UX改善提案
キャリアへの影響

Google Analytics IQ取得により、Webマーケティング担当者として年収350-450万円での転職が可能。フリーランスの場合、GA設定・分析支援で月額5-15万円の継続案件を獲得できる可能性があります。

効率的な学習方法

共通の学習ステップ

  1. 目標設定と計画立案:受験日を決めて逆算スケジュールを組む。週単位でのマイルストーン設定
  2. 基礎知識のインプット:公式テキストや動画講座で体系的な知識を習得
  3. 実践的な演習:模擬試験や実際の操作で経験を積み、知識を定着させる
  4. 弱点分析と補強:間違えた問題を分析し、理解が不足している分野を重点的に学習
  5. 最終仕上げ:試験直前に全体を通して確認、時間配分の練習

資格別おすすめ学習リソース

ITパスポート
MOS
  • 参考書:FOM出版「MOS攻略問題集」シリーズ(最も実践的)
  • 問題集:日経BP社「MOS模擬テスト」(本番に最も近い環境)
  • 動画講座:Udemy「MOS Excel 完全攻略講座」(セール時は1,500円程度)
  • 無料練習:Microsoft公式の無料トレーニン
Google Analytics IQ
  • 公式教材:Google Analytics Academy(完全無料、日本語対応)
  • 実習環境:Google Analyticsデモアカウント(実際のデータで練習)
  • 補完教材:Udemy「Google Analytics入門講座」(日本語解説)
  • 練習問題:各種ブログの模擬問題(検索で多数発見可能)

学習効率を上げるコツ

  • 毎日少しずつ継続:1日30分でも毎日続けることで記憶の定着率が向上
  • アウトプット重視:読むだけでなく、実際に問題を解く、操作するなど手を動かす
  • 間違いノート作成:間違えた問題や覚えにくい内容をまとめて定期的に復習
  • 学習仲間を作る:SNSやオンラインコミュニティで情報共有し、モチベーション維持
  • 定期的な振り返り:週単位で学習の進捗を確認し、計画を調整

資格取得後のキャリアパス

ITパスポート取得後の道筋

ITパスポート基本情報技術者試験応用情報技術者試験高度試験(データベース、ネットワーク、セキュリティなど)

ITパスポート取得により基本情報技術者試験の科目A(旧午前試験)が免除されるため、より高度な資格への挑戦がしやすくなります。

MOS取得後の発展

MOSVBAエキスパートデータ分析系資格(統計検定、データサイエンティスト検定など)

Excelの操作スキルを基礎として、プログラミング(VBA)やデータ分析の分野へ発展させることができます。

Google Analytics IQ取得後の展開

Google Analytics IQGoogle広告認定資格Webマーケティング系資格(ウェブ解析士、マーケティング・ビジネス実務検定など)

Webアナリティクスの基礎から始めて、広告運用、総合的なデジタルマーケティングスキルへと発展できます。

まとめ

IT未経験者にとって、資格取得は自信と知識を同時に得られる絶好の機会です。今回紹介した3つの資格は、どれも未経験者でも挑戦しやすく、実際の業務や転職活動で活かすことができます。

重要なのは、「完璧を目指さず、まずは行動を起こすこと」です。どの資格から始めても構いません。あなたの興味や将来の目標に合わせて選択し、IT業界への第一歩を踏み出してみてください。

資格は目的ではなく手段です。取得後も継続的に学習し、実務で活用しながらスキルアップを続けることで、IT業界でのキャリアを築いていくことができるでしょう。

最後にアドバイス

資格取得は「思い立ったが吉日」です。まずは1つの資格を選んで、今週から学習をスタートしてみませんか?小さな一歩が、あなたのIT業界での新しいキャリアの始まりになるはずです。

 

普通に話すだけで、場が静まる。変なこと言ったって、自分でもわかってる

社会人になってから、雑談や打ち合わせで、話せば話すほど場が冷えていくのを感じる。

自分でも、変なことを言ってしまったってすぐに分かる。でも止められない。

言葉が口から出た瞬間、「あ、またやってしまった」と後悔するけど、もう戻せない。

昔からだった。中学の頃も、高校の頃も。日常のちょっとした会話の中で、自分の発言が浮いているのを感じていた。

最近は特に、ストレートな言葉で跳ね返される。

「ちょっと何言ってるか分からない」

笑いながら言われたけど、それは“理解しよう”というより、“距離を置く”ための言葉だった。

「話が通じない人」としてラベルを貼られた気がした。

説明しようとしても、またズレる。もう黙るしかなくなる。

制御できたら、どれだけ楽か

自分でも、どうしてそうなるのか分かってる。もっと普通に、相手に合わせて会話ができたら…って何度も思う。

でも、気づいた時には遅くて、言葉が出てしまってる。

そのあとに訪れる沈黙、視線、居心地の悪さ。全部、自分が原因なんだって思う。

制御できればどれだけ楽か。でも、それができない。

通院してる。でも全部は話せていなかった

ずっと病院に通ってる。でも、「変なことを言ってしまう自分」については、なんとなく濁してきた。

最近になって、はじめて本当のことを話した。

でも、その時担当していたのは初めて会う医師だった。

返ってきたのは、

「生活の工夫でなんとかなるよ」

あまりにも軽く言われて、言葉が出なかった。

「甘えですか?」って聞きたかった。

これが甘えなら、自分なんかまだまだだと思った

これで苦しいと思ってる自分が間違ってるのかな。
じゃあ、本当にしんどい人たちはどうなるんだろう。

「自分なんかまだ甘い」って思うことで納得しようとしたけど、心は納得してくれなかった。

本当はただ、認めてほしかった。

「それはつらいよね」って、一言言ってくれたら、それだけで少し楽になれたかもしれない。

このままだと終わる気がしている

社会人になって、もう“なんとなくやり過ごす”じゃ通用しなくなった。

これから何年も人と関わりながら働くのに、今のままだと本当に無理だと思ってる。

このままだと、どこに行っても「変なやつ」として扱われて、まともに関係が築けない。

そう思うと怖いし、苦しい。

それでも、書くしかなかった

こんなふうに生まれてきたくなかったって、何度も思った。

普通に雑談して、笑い合って、そんな些細なことができるだけで、どれだけ救われるか。

今も、「何かが壊れてしまう前に」と思って、こうして書いている。

誰かに届くか分からない。でも、少なくとも、自分には届いていてほしい。

人と関わるって、ずっと怖い

昔から「友達」ってどうやってなるのか分からなかった。

話しかけてもらっても、どう返したらいいか分からず、変なことを言ってしまう。

自分では一生懸命答えているのに、笑われたり、苦笑いされたり。

「こいつ、ちょっとおかしいな」って目をされるたびに、自分を隠すようになった。

それでも関係を失うのが怖くて、無理して話し続けてた。

でも社会人になると、そうやってごまかす余裕もなくなる。

「ちょっと何言ってるか分からない」って一言が、全部を否定された気がした。

変わりたい。でも、どうしたらいいか分からない

会話の本を読んだり、動画で学んだりもした。

でも実際の場面になると、頭が真っ白になる。

何を言えばいいのか、どうやって返せばいいのか、わからなくなる。

「これでまた変だと思われるかも」って考えすぎて、声が出なくなる。

話せても、またズレてるんじゃないかって不安になる。

それでも、話すことをやめたくはない。

どこかで「伝わるかもしれない」って希望を持っていたい。

完璧じゃなくていい。ただ、「話してよかった」と思える瞬間が、少しでもあるように。

日常の中にも「しんどさ」は潜んでいる

朝、職場に向かう電車の中でもずっと考えている。

「今日は変なこと言わないようにしよう」って。

でも、そう思えば思うほど、何も話せなくなる。

ランチに誘われても、自分が場を冷やしてしまう気がして断ってしまう。

かといって一人でいるのも、周りの目が気になる。

だからといって誰かに相談しようとすると、「考えすぎじゃない?」「そんなに気にしなくていいよ」と軽く返されてしまう。

そう言われるたび、「あ、やっぱり分かってもらえないんだ」と感じて、ますます言葉が出なくなる。

家に帰っても、頭の中ではその日自分が言ったこと、相手の表情、場の空気を何度も再生してしまう。

「あの一言、まずかったかな」「なんであんな話の流れにしてしまったんだろう」

寝る直前まで考え続けて、布団の中でも後悔ばかりが浮かんでくる。

眠りに落ちる頃にはもう深夜を回っていて、翌朝も疲れが抜けていない。

たった一言、ちょっとした間違い。それだけで心を全部持っていかれる。

「普通のやりとり」がどれだけ自分には難しいか、誰にも分かってもらえないまま今日もまた過ぎていく。

 

【飲んできました】同期と初めての居酒屋、やっぱり人と飲むのっていい

 

前編はこちら 

 

 

この記事が公開される頃、私はきっと帰り道か、もう家に着いているころだと思います。

先に言います。
今日の飲み会、めちゃくちゃ楽しかったです。

初めて同期と一緒に行った居酒屋。
仕事のこと、ちょっとした愚痴、最近ハマってること、笑える話まで。
普段のランチや休憩時間じゃできない話がたくさん飛び出して、ずっと笑ってました。

私はどれだけ飲んでも酔わないタイプなんですが、
それでも今日は、お酒の勢いを借りて少しだけ自分のことも話せた気がします。

何より、「誰かと飲む時間」ってやっぱりいいなって思いました。

一人で家で飲むのも、もちろん落ち着くし、気楽で好きなんです。
でも、居酒屋のにぎやかさや、会話のテンポ、目の前の料理をシェアする感じ……
そういう空気ごと味わう“人と飲む”時間は、やっぱり特別です。

改めて、外に出てみてよかったなと思いました。

同期の一人が、ふだんはあまり話さないようなことをポロッと話してくれた瞬間があって、
「こういう場所だからこそ本音が出るんだな」と感じた場面もありました。

食べた料理もどれも美味しくて、特に焼き鳥と出汁巻き卵が最高でした。
居酒屋って、料理でその場の空気が変わるんですね。

ちなみに、私が一番気に入ったお酒は梅酒。飲みやすくて、何杯でもいけそうでした(笑)
次はもっといろんな種類にもチャレンジしてみたいなと思います。

「また飲もうね」と自然に言い合える関係って、すごくいいなと思ったし、
こういう時間があるからこそ、また仕事も頑張れる気がしました。

飲み会の帰り道、なんとなく気持ちが晴れていて、
これまでより少しだけ人との距離が近くなったような、そんな感覚もありました。

またすぐに、とはいかないけど、
「行ってよかった」「またこういう時間がほしい」って思える夜でした。

この記事は、未来の私が楽しんでいることを信じて書いた“予約投稿”です。
でも、きっとあの時間は、思っていた以上に楽しかったはず。

──おつかれさま、未来の自分!

【今夜、同期と初めて飲みに行きます】一人暮らし家飲み派の私が外に出る日

 

 

今夜、ちょっと特別な予定があります。

それは──同期と初めて一緒に飲みに行くこと

専門学校卒業後からずっと一人暮らしをしていて、お酒を飲むといえば基本家の中。
外で飲むのは他人とはあまり飲まないんです。

今日、一緒に飲みに行くのは、社会人になってからできた大事な同期。
ふだんから仕事では仲良くしてるけど、居酒屋で話すのは初めて。
なんだか緊張と楽しみが入り混じってます。

私は、お酒は好きだけど、実はどれだけ飲んでも酔わない体質。
飲み放題なら、いろんな種類をちょこちょこ試して楽しむタイプです。

だからこそ、今日はちょっと特別。
「人と飲む」って、家飲みとはまったく違う時間になる気がしていて。

にぎやかな会話、美味しい料理、普段はしないような話が飛び出すかも?
そんな期待と、ちょっとした不安を胸に、この記事を書いています。

そもそも私が「外で飲むのが苦手」だったのは、気を遣ってしまう性格だからかもしれません。
誰かと飲みに行くって、楽しい反面ちょっと構えてしまうこともあるんですよね。
けれど、気心知れた同期なら、それも気楽に楽しめる気がしています。

最近は仕事も忙しくて、なかなかプライベートの時間が取れなかったから、
こうして誰かと予定を合わせて出かけるだけでも貴重なことだなあと感じます。

「どこで飲む?」「何時集合?」そんなやりとりだけでも、なんだかワクワクしていて、
まるで学生時代の放課後のような気分になっていたりもします。

私は一人で過ごす時間も大切にしているタイプだけど、
今日はそんな自分がちょっとだけ外の世界に一歩踏み出す日。

少し前の自分だったら、誘われても「また今度でいいかな」って思っていたかもしれません。
でも今は、「今しかないかも」って思えるようになってきたのも、成長かもしれないなと感じています。

たぶん、この記事が公開される朝9時の私は、
「今日の夜どうなるかな〜」とそわそわしながら通勤している気がします。

そして、夜21時には、この記事の“続き”もアップ予定です。

実際どうだったのか、ちゃんと楽しめたのか、自分でも気になってます(笑)

よければその記事も読んでくださいね!

【不安だけどやるしかない】Googleアドセンス審査中に私がやった7つのこと

 

申請日は2025年5月5日

アドセンス審査を出したのは2025年5月5日。それから毎日、「まだかな」「通るのかな」ってそわそわしてました。

現在、記事数は33本。ジャンルは投資・節約・日常系が中心です。毎日更新を続けていて、休日は2本投稿する日も。

審査中にやった7つのこと

① 新しい記事を投稿し続けた

審査中も、1日1記事以上を継続
平日は12時ごろに1記事、2記事投稿する日は18時にも投稿。休日は10時と20時に投稿しています。

投稿時間にメリハリをつけることで、読者の流入時間帯も意識しながら、ブログ全体の動きを維持しました。

② プライバシーポリシー・お問い合わせページを設置

審査でよく見られる要素として、問い合わせフォームプライバシーポリシーページをしっかり作成しました。

プラグインなどは使わず、手動で固定ページを追加して設定しています。

③ デザインの見直し(見た目だけでもOK)

サイトのデザインは、プロ並みにしなくても大丈夫。私は主に「見た目の整え」を意識しました。

具体的には、トップページの表示形式・記事カードのレイアウト・フォントサイズの調整など。読みやすく整えてあげるだけでも、印象はかなり変わります。

④ 内部リンクの追加・整理

記事の最後に「関連記事はこちら」を追加したり、文中で他記事を自然に紹介したり。
内部リンクを整えることで、読者が回遊しやすいブログに近づきました。

⑤ altタグの設定と画像の統一

画像にはalt属性(代替テキスト)をすべて追加。「楽天モバイルの画面」「節約術のグラフ」など、わかりやすく一言添えています。

使う画像のデザインや大きさも統一感を意識しました。

スマホでの見やすさをチェック

ブログ訪問者の多くはスマホユーザーなので、iPhoneで毎回チェック

特に気をつけたのは、「見出しの間隔が詰まりすぎてないか」「画像がはみ出してないか」「タップしやすいか」などです。

⑦ 不合格だった場合に備えた作戦も考えた

正直、「まだ通らないの?」「内容うすい?」「落ちたらどうしよう」と不安ばかりでした。

だからこそ、もし落ちた場合も投稿は止めず、数日空けて再申請すると最初から決めていました。

「質が低いかも」と思った記事の改善メモも、日々Googleドキュメントに書きためています。

実は…誰のマネもしてない

私はアドセンス対策に関して、特別なノウハウ記事や動画などを見ていません。
完全に自力で、1つずつ確認しながら取り組んでいます。

「これで合ってるかわからないけど、やるしかない」という気持ちで、今も記事を更新し続けています。

合格したら、広告をたくさん貼りたい!

もしアドセンスに通ったら、まずやりたいのは広告配置の調整

読みやすさを損なわない程度に、需要が高そうな記事にピンポイントで広告を設置したいと思っています。

審査中に大切だと思ったこと

大事だなと感じたのは、「落ち着いて、手を止めないこと」。
不安な気持ちに引っ張られると、記事を書く手も止まってしまいます。

私は、「今できることをやる」ことに集中してました。
更新、見直し、少しずつの修正。それでも進んでる実感があれば、不安にも勝てる気がします。

合格後の目標は、収益の“積み上げ”

アドセンスに合格したら、ゴールじゃなくてスタート。
私は収益が毎日出るようになることを最初の目標にしています。

まずは月1,000円
少ないように思えるかもしれないけど、自分の言葉・記事で得られるお金って、想像以上に嬉しいはず。

それを継続できるレベルまで育てたい。そのために、広告単価を意識した記事テーマの選び方や、レイアウトにも少しずつこだわっていきたいと思っています。

最終的には、「副業」と言えるくらいに稼げるようになって、
あわよくば“本業にできるくらい”にまで成長させたい。

地道に、でも確実に積み上げていくつもりです。

まとめ:審査中でも、前向きにやれることはたくさんある

アドセンス審査は、「出して終わり」じゃなくて、「出してからがスタート」だと感じています。

記事を書く、デザインを整える、導線を見直す…。どれも「落ちたら無駄」じゃなく、合格後の武器になる作業です。

今後も1日1記事以上を継続し、読者にとって有益な記事を書きながら待つスタンスでいこうと思っています。

そして、合格通知が来たら…きっとめちゃくちゃ嬉しいと思います。
その日を信じて、今日もまた1記事、更新します。

審査中のみなさん、一緒にがんばりましょう!
努力は無駄にならない。継続は、きっと力になります。

 

現場未定、新卒SESの面談不安

SES1ヶ月目、面談が終わっても現場が決まらない不安

4月に新卒としてSES企業に入社してから1ヶ月が経ちました。
研修を受けながら、少しずつ会社の雰囲気や仕事の進め方に慣れてきましたが、まだ現場が決まっていない状況です。

面談は終わり、自分の意欲や学びたいことを伝えたつもりですが、現場が決まらないことに少し不安を感じています。
研修が続いているからこそ、まだ不安が大きくなることもあります。早く現場に配属され、実務経験を積んで成長したいという気持ちが強くなってきています。


面談後、現場が決まらないことへの不安

面談自体は良い方向に進んだと感じていますが、現場が決まらないと次にどうすれば良いのかが分からない部分もあります。
現場が決まるまではどんな準備をしておけば良いのか、何をすればより早く配属されるのか、その辺りに不安を感じているところです。

現場が決まらない不安だけでなく、どんな現場が自分に合うのか、どんなスキルが求められるのかも気になります。
「今はどんなことをしたらいいのか?」という疑問が頭をよぎるばかりです。


面談で感じたこと

面談では、スキルや経験だけではなく、成長したいという意欲をしっかり伝えることが重要だと感じました。
やはり、どんな現場でも学び続ける姿勢が大切だということがよくわかりました。
でも、現場が決まるまで何をすべきか、もっと具体的に準備を進めたいと感じています。


不安なことと、今できること

現場が決まらないことに対して感じる不安は以下のようなものです:

  • どんな現場が自分に合うのか分からない
  • 配属までの間に何をしておくべきかがはっきりしない
  • 実務経験が少ないため、現場に馴染めるか不安

現場に配属されるまでにやるべき準備は、まずは基礎的なスキルをしっかり固めることだと思っています。
事前に現場で求められるスキルや業務内容について調べて、学びを深めておくのも重要です。
また、自己紹介や意欲を伝える練習をしておくと、今後の面談で役立つのではないかと思っています。


現場が決まった後に向けてできること

現場が決まった後に備えて、今からできることもたくさんあります。
- 先輩エンジニアからアドバイスをもらう - 現場で必要となるスキルや知識を学んでおく - 心構えを作る(プレッシャーに負けないメンタルを鍛える)

現場に配属される前に、できるだけ準備しておけば、少しでも不安を減らせるはずです。


読者の意見を聞きたい

もし、同じようにSESに就職した方や、現場配属を経験した方がいれば、アドバイスをいただけると嬉しいです。
- 現場が決まる前にどんな準備をしておくと良いか? - 初めての現場で心掛けるべきこと - 現場で早く信頼を得るために大事なこと

不安もありますが、こうしたアドバイスをもらえることで、より具体的に前に進める気がしています。
ぜひ、経験談やアドバイスを聞かせてください!

【SE必読】『SEの教科書【完全版】』が“今すぐ読むべき”理由とは?

本記事は、提供またはアフィリエイトリンクを含むPR記事です。

最近、仕事でモヤモヤしていませんか?
「SEって何が正解なんだろう…」「このまま成長できるのかな…」って、不安になること、ありますよね。

そんなときに出会ったのが、
深沢 隆司さん著『SEの教科書【完全版】 技評SE選書』です。

実際に読んでみて、「ああ、これもっと早く知っておきたかった…!」と感じたので、今回はその魅力を本気でご紹介します。

Amazonリンクはこちら(アフィリエイト)


■ なんでこの本を手に取ったのか?

僕は今、SESとして働いていて、現場に出て3年目。
でも最近ふと思ったんです。

「SEって“コードが書ける”だけでいいの?」
「正直、上流とかお客さん対応とか、ちょっと怖い…」

そんな中で見つけたこの本。
「SEのすべてが1冊にまとまってる」と聞いて、即ポチりました(笑)


■ 読んでみた感想:まさに“SEの人生設計書”

正直、期待以上でした。
「SEってこんなに幅広いことをやってるんだ」って、視野が一気に広がりました。

● ポイント1:全体像が見える!

開発だけじゃなくて、「要件定義」「設計」「テスト」「保守」まで、
全部つながってるんだ!って感覚が持てたのが一番大きい。

「自分が今どこにいて、次にどんなスキルを身につけるべきか」がクリアになった感じです。

● ポイント2:現場経験からくる説得力

著者の深沢さんは、現場で20年以上の経験がある方。
だから机上の空論じゃなくて、“リアルなSE”の話が詰まってる。

たとえば…

  • 失敗したプロジェクトで学んだこと
  • チームで動くときのポイント
  • 要件がブレた時の対処法 など

もう「あるある」すぎて、ページをめくる手が止まりませんでした(笑)


■ 特に印象に残ったのはこの言葉

「SEは“価値”を届ける仕事」

コードを書くことが目的じゃない。
「お客さんにとっての価値は何か?」を考えることが、SEの本質だと気づかされました。


■ こんな人におすすめ!

  • SE歴1〜5年で、将来に悩んでる人
  • 技術だけじゃなく、仕事全体を学びたい人
  • これからのキャリアを考えたい人

この本、ただ読むだけで終わらせるのはもったいない。
何度も読み返して、自分の“仕事の地図”として使える本です。


■ まとめ:SEとして「迷いがある人」こそ読むべき!

今、少しでも自分の仕事に不安や疑問があるなら
『SEの教科書【完全版】』を読んでみてください。

読んだ後、きっと今までより「自分の仕事に自信が持てる」ようになります。

Amazonでチェックする(アフィリエイトリンク)


この本が、あなたのSE人生のヒントになることを願っています!