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【Googleアドセンス審査落ちました】有用性の低いコンテンツ?原因と今後の対策まとめ

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審査結果|「ポリシー違反」との通知が来た

Googleアドセンスの審査結果が届き、「ポリシー違反が見つかりました」という通知が表示されました。

内容としては、「有用性の低いコンテンツ」と判断されたというもので、正直ショックでした。

審査時のブログの状態

  • 記事数:30記事以上
  • カテゴリ:投資・日常・節約・レビューなど
  • 文字数:平均1,500文字以上
  • 固定ページ:プロフィール・プライバシーポリシー・お問い合わせ完備
  • 更新頻度:毎日投稿を継続中

自分としては「最低限の条件は満たしているはず」と思っていたので、なおさら原因が気になりました。

考えられる原因と見直しポイント

読者の悩み解決まで書ききれていない

体験や感情をベースに書いている記事が多く、検索から来た人にとって「問題をどう解決するか」が弱かったかもしれません。

体験中心で「結論・比較・提案」などが足りない

自分の視点は大事だけど、それだけでは“価値ある情報”としては評価されにくい。読者にとって「役立つ」「すぐに試せる」内容が必要だったと思います。

カテゴリの構成が雑記寄りに見える

カテゴリ数はそこまで多くないけど、「体験談」「雑記」「暮らし系」がやや分散していて、テーマがぼやけて見えた可能性もあります。

今後やる予定の改善

  • 検索意図に合った「悩み→解決型」の記事を増やす
  • 記事タイトルと見出しを見直して、構成を明確に
  • カテゴリを統一し、主軸を「節約×投資×暮らし」に絞る
  • 人気記事やおすすめ記事の表示を追加する

審査結果を受け取ったときの正直な気持ち

審査結果が届いたのは2025年5月21日。「まじか」と思いました。

ここまで毎日投稿して、一日複数本アップしたこともあったのに、「これでも足りないのか」と納得がいかない気持ちになりました。

自分の中で思っていた強み

「これでいける」という確信はなかったけれど、強みがあるとすれば、実際に投資経験を積んできたこと。

体験にもとづいて書けるテーマが多いのは、自分のブログの特徴だと思っています。

この記事を読んでほしい人

これからアドセンス審査に挑戦しようと思っている人。

そして、同じように審査に落ちた人。逆に、すでに合格した人にも、「落ちた側の視点」を知ってもらえたらうれしいです。

次の再審査に向けて

次の再申請は、落ちた日である5月21日から一週間後を予定しています。

その間にもっと“読者にとって役に立つ”記事を増やして、情報の深さ・わかりやすさ・検索意図への対応を意識して取り組むつもりです。

「有用性の低いコンテンツ」って何なのか?

今回の審査結果にあった「有用性の低いコンテンツ」という言葉。正直、抽象的すぎて最初は意味がよくわかりませんでした。

調べてみると、Googleのポリシー上では「読者の役に立たない、価値のない情報」と判断されるコンテンツのこと。
つまり、情報が薄い・独自性がない・読者の疑問に答えていない──そんな内容と見なされたのだと思います。

自分のブログを見直してみて、たしかに体験談として書いたつもりでも、読者の「それでどうすればいいの?」にちゃんと答えていない記事もあったなと気づきました。

落ちて悔しいけど、それでも書きたい理由

ここまで毎日投稿して、時間をかけて積み上げてきたぶん、正直落ちたのはかなり落ち込みました。

でも、その中で気づいたのは「自分は誰かに伝えたい、役に立ちたいと思って書いていたんだ」ということです。

収益化はもちろん目指してるけど、まず「読まれて、ありがとうって思ってもらえる記事」を書きたい気持ちが一番強い。

“読まれる”ことが、次のモチベーションに変わった

ある日、SNS経由で「この記事読んで安心した」「自分だけじゃないと分かった」とコメントをもらったことがあります。

それがすごくうれしくて、「もっとちゃんと伝わる記事にしたい」と思うようになりました。

これからは、ただの日記じゃなく、読者が自分のために使える情報を入れた構成に変えていきたい。

まとめ|審査落ちても、続ける価値はある

落ちたこと自体は悔しいけれど、「今のままだと伝わらないんだ」と気づけたのは大きな前進。

改善すれば、また挑戦できます。焦らずに、少しずつ質を高めていこうと思います。