【働きながらの一人暮らし】1ヶ月ちょっとの大変さと感じたこと
一人暮らしを始めてから、あっという間に1ヶ月ちょっとが過ぎました。最初の頃は「自由だ!」と感じていたものの、働きながらの生活は予想以上に大変でした。毎日の仕事、家事、食事作り、そして自分の時間の確保...そのバランスを取るのがなかなか難しいと実感しています。
今回は、働きながらの一人暮らしの大変さについて、リアルな体験をもとに振り返ってみます。
1. 仕事と家事の両立
最初のうちは、仕事が終わった後の時間をどう使うかが課題でした。仕事が終わって帰宅するのが夜遅くなり、その後に食事を作ったり、掃除をしたりするのが結構大変です。特に、疲れている日は外食やコンビニに頼ってしまいがちで、家計がすぐに厳しくなってしまいました。
それに加えて、平日の夕方や週末にまとめて掃除をしようとしても、時間が足りず、結局掃除が後回しになったりします。仕事から帰ってすぐに掃除や整理整頓をするのはエネルギー的にきついので、週末にしっかり時間を取るようにしていますが、それもまた疲れることもあります。
2. 食事作りと栄養管理
仕事が忙しい日々の中で食事を作るのが、思った以上に大変です。外食やコンビニのご飯に頼りがちだったものの、健康面が気になり始めて自炊をしようと思うようになりました。しかし、仕事から帰った後に料理をする気力が残っていない日も多く、結局簡単な料理しか作れないことも。
時間がない中で栄養バランスの取れた食事を作るのは、かなりの工夫が必要です。特に、冷蔵庫の食材が余ってしまうことが多く、食材を無駄にしないようにするために、献立を前もって考えたり、無理なく作れるレシピを集めたりしました。それでも、やっぱり一人分の料理って手間がかかるんだな、と実感しています。
3. 時間の使い方と自己管理
働きながら一人暮らしをする中で最も難しいのは、時間の使い方です。仕事に集中していると、帰宅後の家事や食事の準備が後回しになりがちですが、そうすると気持ち的に焦るし、疲れが溜まっていきます。朝も早くから仕事が始まるので、睡眠時間を確保することすら難しい日もありました。
「休む時間」や「自分の時間」をうまく取らなければ、心身ともに疲れてしまいます。最近では、平日でも少し早く起きて、朝に余裕を持たせるようにしたり、夜は最低でも1時間はリラックスする時間を作ったりしています。でも、これでもなかなかうまくいかないこともあります。
4. 孤独感と精神的な疲れ
一人暮らしの辛さとして、やはり「孤独感」を感じることがあります。働いていると、人と話す機会が少なく、家に帰って一人だと何か物足りない気持ちになることがあります。特に仕事でストレスが溜まった日には、家で一人きりという状況が余計に寂しく感じてしまうことも。
また、仕事に追われる日々で自分をケアする時間が取れず、精神的に疲れを感じることもあります。たまに友達と電話で話したり、週末に外に出ることが、孤独感やストレスを和らげる手助けになっていますが、それでも一人で過ごす時間が多いと心が疲れてくることもあります。
5. 自己成長と課題
そんな中でも、一人暮らしをしていると「自分を成長させる機会」として捉える部分もあります。仕事をしてお金を稼ぎ、家事をして生活を整える。この繰り返しが、思っていた以上に自己管理力を試される場面が多く、自分の未熟さに気づくこともあります。例えば、家事ができていないことに焦ってしまったり、時間の使い方を見直す必要があったりします。
でも、これを乗り越えた時の達成感や、少しずつ自分の生活が整ってきた実感は、かなり励みになります。
6. これからの目標
今後は、もう少し効率的に生活できるように工夫したいと思っています。例えば、食事の準備を週末にまとめて作り置きしておくことで、平日の時間をもっと有効活用できるようにしたいです。また、仕事と家事のバランスをもっと上手に取るために、家事のスケジュールを見直すことも考えています。
精神的な疲れもあるので、自分の時間をもっと確保するようにして、無理なく続けられる生活を目指したいと思っています。
まとめ
働きながらの一人暮らしは、やはり大変だなと感じることが多いですが、それ以上に自分の生活を管理していく楽しさや、達成感も感じられる日々です。これからも少しずつ生活を整えて、もっと自分らしいライフスタイルを作っていきたいと思います。少しずつ改善して、より快適に過ごせるようになればいいなと思います。