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今すぐできる!初心者向け・手軽な節約術10選

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はじめに

一人暮らしをしていると、生活に必要なお金はすべて自分で管理しなければなりません。特に家賃・光熱費・食費・スマホ代などの固定費は避けられない支出だからこそ、日常の中で「どこをどう節約できるか」が重要です。

私も「無理せずに節約したい」「貯金もしたいけど、生活の質は落としたくない」と思いながら、日々家計簿をつけて節約と向き合っています。

この記事では、実際に私が今も実践している「すぐ始められて効果を感じた節約術」を10個紹介します。できるだけストレスなく、現実的な方法ばかりを選んでいます。今日からできることも多いので、ぜひ参考にしてみてください!

1. クレジットカードでポイントを貯める(おすすめ:楽天カード

クレジットカードを上手に使えば、支払いでポイントが貯まり、それを現金代わりに使うことができます。私は楽天カードをメインに使っていて、楽天ポイントがどんどん貯まります。

例えば、スーパーやドラッグストアでも楽天カードで支払うことで、還元率1%〜3%のポイントが付きます。たまったポイントは、楽天市場はもちろん、コンビニや飲食チェーンでも利用可能。

ポイントを「ただのオマケ」ではなく、立派な“節約資源”として活用するのがおすすめです。

2. 安いスーパー+自炊で食費を節約

一人暮らしで最もコントロールしやすいのが「食費」です。私の場合、業務スーパーを活用しています。冷凍野菜やお肉、業務用の調味料などがとにかく安い!

さらに、見切り品やセール品も積極的に購入。冷凍保存しておけばムダなく使えます。外食は基本しないようにし、簡単な自炊(丼もの・炒め物・鍋など)を中心に。

特におすすめなのは「一品だけ作ること」。おかず1品+ご飯だけでも、外食より健康的で安上がりです。

3. スマホ代は格安SIMで大幅カット(おすすめ:楽天モバイル

以前は大手キャリアで月8,000円以上かかっていましたが、楽天モバイルに切り替えてからは月2,000円台に。

通信速度や通話も普段使いには問題なし。データ無制限プランやキャンペーンも頻繁にあり、ポイント還元も充実しています。

スマホは毎月固定でかかる費用なので、格安SIMに乗り換えるだけで年間数万円の節約になります。

4. 貯金と投資を両立させる

節約したお金は、ただ貯金するだけではもったいない。私は、貯金と積立投資(つみたてNISAなど)を併用しています。

たとえば「月2万円貯金、月5,000円投資」のように分けることで、将来への準備もしつつ、生活にゆとりも生まれます。

投資は怖いイメージがあるかもしれませんが、国が制度化している積立NISAやiDeCoなら、少額&長期で安定運用が可能です。

5. 家計簿アプリで毎月の支出を見える化

私は毎日、家計簿アプリで収支を記録しています。レシートを撮影したり、クレジットカードと連携させると、自動で分類・集計されてとても便利。

「今月は何に使いすぎてるのか」「無駄な支出はどこか」が見えることで、無理なく出費をコントロールできます。

手書きが面倒な人にも、アプリ管理はおすすめです。

6. 必要最低限の買い物を意識する

買い物をするときは、いつも「これは本当に必要?」と自分に問いかけます。衝動買いを防ぐコツは、買う前に一晩寝かせること。

特にファッションや雑貨は、気分で買うと後悔しがちです。欲しい物があるときは、「買い物リスト」にメモしておいて、数日後に本当に必要か再確認します。

この習慣だけでも、ムダ遣いが大幅に減ります。

7. ATM手数料をゼロにする

1回110円〜220円のATM手数料。月数回使えば、年間で数千円の出費になります。

私はネット銀行(楽天銀行住信SBIなど)を使い、条件を満たしてATM手数料を無料にしています。

また、コンビニATMを使うときは「無料時間帯」をしっかり確認。現金を引き出す頻度を減らすことで、手数料に振り回されなくなります。

8. ゲーム課金は「ゼロ」か「月予算を決める」

私もゲームが好きなので、つい課金したくなる気持ちはよくわかります。でも、気づかないうちに何千円も使ってしまっていることも。

今は「原則課金しない」を基本に、どうしてもしたいときは「月に○円まで」と上限を決めるようにしています。

課金しなくても遊べるゲームを選ぶ、セール時だけ課金するなど、自分なりのルールを決めるのがコツです。

9. 日用品は100均を上手に使う

ティッシュ、スポンジ、収納グッズなど、日用品はまず100均で探してみるのが節約の鉄則。最近は品質も十分で、おしゃれなデザインのものも増えています。

特に消耗品は、安くて問題ないものを選ぶことで、月の出費を抑えられます。

10. 節水シャワーヘッド&基本の節電を徹底

水道・電気の節約は、コツコツの積み重ねが重要です。私は節水シャワーヘッドを導入したことで、シャワー1回あたりの水の量を大幅に減らせました。

また、使っていない家電のコンセントを抜くまとめて洗濯する電子レンジやエアコンの使い方を工夫することで、毎月の光熱費も少しずつ改善。

無理なく続けられるレベルで、できることから実践しています。

まとめ:節約は「小さな積み重ね」から

節約というと、「我慢」「不自由」というイメージを持たれがちですが、実際は「ムダを減らして、自分の大事なことにお金を使う」という考え方が近いです。

今回ご紹介した10の節約術は、どれも私が実際にやっていることばかり。ストレスを溜めずに、毎日の習慣として取り入れられるものです。

一気に全部は難しくても、できそうなところから1つずつ試してみてください。節約は、続けた人がいちばん得をします。

ぜひ、あなたの生活にも無理なく節約術を取り入れて、お金にも気持ちにも余裕のある毎日を目指しましょう!