日常ブログ

新卒SES

日々の暮らしを彩る
新しい発見とヒント

暮らし、仕事、お金、美容。
2004年生まれの一人暮らし社会人が、あなたの毎日をより豊かにする情報をお届けします。

最新記事を見る

節約してるのに、自由になれない。好きなことすら我慢してる現実

当ブログについて

暮らし・仕事・お金・美容。
日々の生活をより豊かにする情報をお届けします。

読者の皆様の「新しい発見」と「日々の暮らしをより良くするヒント」に繋がるような、信頼できる情報発信を心がけています。

主要カテゴリ

初めての方へ

このブログでは、日々の暮らしを豊かにするライフハックから、仕事、お金、美容に関する情報まで、幅広く発信しています。
2004年生まれの一人暮らし社会人が、自身の経験をもとに、読者の皆様に役立つ信頼性の高い情報をお届けします。

特に人気のカテゴリ:

はじめに

節約を頑張っているのに、「全然できてる気がしない」と感じたことはありませんか?

お金の使い道を考えて、なるべく安いものを選んで、外食もしないようにして…。
それでも家計は楽にならず、自由もない。そんな日々に、少しだけ疲れを感じることがあります。

節約はしてる。けど、自由にはなれない


例えば私は、肉はなるべくグラムの安いものを買い、外食も一切しません。

日用品は100円ショップで揃え、業務スーパーで5kgのパスタを買って節約ごはんを繰り返します。

何を買うにも「一番安いもの」「妥協できる範囲」を探していて、それが当たり前になってきました。

でもその生活は、「好きなものを買う自由」「やりたいことにお金を使う余裕」を奪っていきます。

節約そのものが苦しいわけじゃない。欲しいものが買えないこと、やりたいことができないことが、一番つらいんです。

給料日が来ても「もらった気がしない」

毎月、給料日を迎えても、その数日後には家賃やクレジットカードの引き落としで一気に残高が減ります。

「やっとお金が入った」と思う間もなく、ほぼ全てが出ていく。

そのたびに、「私は今、何のために働いてるんだろう」と思ってしまいます。

節約だけじゃ限界。だから副収入を探す

節約だけで生活を立て直すのは、本当に難しいと感じています。

だから私は、ポイ活をしたり、スマホでできる副収入を探したり、小さな行動を積み重ねています。

月に数百円でも、数千円でも、自分で「増やせた」と思えるお金があると少し安心できます。

それでも、月末に少し余ったお金を「自由に使おう」とは思えません。

「来月どうなるかわからない」と思うと、余ったお金すら使えない。節約が必要なのは、今だけじゃないからです。

「お金をかけたくない」じゃなく「かけられない」

節約は、意識の問題だけじゃありません。

正直に言うと、「お金をかけたくない」んじゃなくて「全部にかけられない」んです。

食費も、通信費も、洋服も、美容も、趣味も。

すべてを削ってもまだギリギリで、どこに優先順位をつけたらいいのかわからなくなります。

それでも、今できること

今の生活を急に変えることはできなくても、少しずつ「守るための節約」に変えていけたらと思っています。

たとえば、安さだけじゃなく「コスパ」や「長持ちするもの」を選ぶ視点を持つ。

「稼ぐ」手段も、無理に大きく狙わず、身の回りの小さな副収入を重ねる。

何より、「自分を責めないこと」を意識したいです。

好きなものを買えない不自由さ

節約の中で一番つらいのは、「必要なものは買えても、好きなものは我慢しなきゃいけない」ときです。

私の場合、たとえば服や靴、美容アイテム、ちょっとした飲み会。

どれも「今すぐ必要なわけじゃないけど、あったら気分が上がる」「自分を整えたいと思えるもの」なんです。

でもそれを我慢してると、自分を後回しにしてる感じがして、どんどん自信も薄れていく。

「着たい服を着る」「髪を整える」「誰かと気軽に会って話す」——それすら難しい生活って、本当に息が詰まりそうになります。

この先も、好きなことができないかもしれない不安

今節約しているのは、未来の自分のためだと思いたい。でも、ふと「このままずっとこうだったら?」と考えることがあります。

趣味も旅行も、自分へのご褒美も全部ガマンして、何年も耐える生活が続くとしたら…。

「老後とか考える前に、今すらまともに生きられてない」「結婚なんて夢のまた夢」。そんな不安がふとした瞬間に押し寄せてきます。

希望が持てる未来があれば、今だって耐えられるけど、それが見えないのが一番しんどいです。

心が軽くなる瞬間がないまま、毎日が過ぎていく

本音を言うと、「これをしてると心が軽くなる」という瞬間が、今はほとんどありません。

家でダラダラしてても、頭の中では「節約」「生活」「来月どうしよう」そんなことばかりがぐるぐるします。

だからこそ、小さな副収入だったり、ほんの少しでも自分でコントロールできる「お金の希望」がほしいと思うようになりました。

気持ちに余裕がないと、生活全体がつらくなる。そうならないように、これからも工夫して続けていきたいです。

少しずつでも、自分の暮らしを変えていきたい

正直、今の生活がいきなり楽になるとは思っていません。

でも、「このままずっとこうなんだ」と諦めるのは違う気がしています。

たとえば、月に一度だけは自分の好きなものを買う日をつくってみる。

ほんの数百円でも、気持ちが上がるような使い方をしてみる。

そんな風に、「お金を守る」だけじゃなくて、「自分を大事にする使い方」も少しずつ取り入れていけたらと思っています。

副収入も、いきなり大きく稼げなくても、積み上げた行動が自信になる。

ポイ活でも、ブログでも、メルカリでも、小さな成功体験が次につながっていく。

「自分は何もできない」と思わずに、「できることから動いてる自分」を少しでも肯定したいです。

節約も、副業も、生活も。すべては「今より少しでも安心して暮らせるように」と願っているからこそ。

未来の自分が、「あの時やっててよかった」と思えるように、今日もできることを続けていきたいです。

まとめ|節約は、生きるための選択

節約=我慢じゃなく、ちゃんと生きるための選択だと思います。

自由にお金が使えなくても、自分で暮らしを立て直そうとしている姿勢は、それだけで誇らしいこと。

「どうせ私なんて」「がんばっても意味ない」と思わずに、小さな積み重ねを、自分の味方にしていきたいです。